Qセルズ(QCELLS)の太陽光発電を我が家に導入した理由

我が家にもとうとう太陽光パネルを設置!

2017年3月、

 

とうとう我が家にも太陽光パネルが設置された。

 

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この写真は、屋根にパネルを引き上げる際の写真だが、
現在このパネルが計12枚、我が家の屋根に設置されている。

 

で、下の写真が
パネルで発電した電気を屋内に引き込むためのパワーコンディショナー。

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もともと、太陽光発電には興味はあったのだが、
数年前に業者に提案されたときは、初期投資の額がネックとなり、
導入を見送っていた。

 

ただ、昨年秋に我が家を建てて頂いたハウスビルダーの
見学会に参加し、そこで色々な提案をいただいた結果、導入に踏み切ったのである。

 

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太陽光パネルを導入した理由は?

導入に踏み切った理由については以下だ。

1.初期投資の持ち出し不要
我が家で導入した設備費用は約130万で、15年ローンを組んでいる。
月々の支払は7,000円台だが、発電による売電収入で十分ローンを相殺できることが大きい。

 

2.月々の電気料金支払いが無くなる
当たり前だが、これまで最も高いときで月2万近くかかっていた電気料金の
支払いがゼロになる。もちろん季節による発電量の変動によるところもあるが、
年平均で見れば、支払いがゼロになる見込みである。

 

3.売電収入の見込み
上述したように、自家発電分から、自宅で消費した分の電気料金と設備のローンを
相殺できるわけだが、日照時間の長い春から夏にかけては、相殺分を除いてもなお
売電収入が発生することが期待できる。
月せいぜい数千円が上限だとは思うが、それでも収入が出来るのは大きい。

 

4.災害による停電リスクの備え
言うまでもなく、日本のような自然災害が多い国では、
どのような災害リスクがあるか、全てを予測するのは不可能だ。
どんな場所であれ、災害による停電は起こり得るものとしてとらえたほうがいいと思う。
当然ながら、太陽光パネルがあれば、日中の電力を確保することが可能だ。

 

ちなみに、今回採用した太陽光パネルは国内メーカーではなく、
ドイツのQセルズというメーカー製だ。
自分も意外だったが、ドイツという国は日本に比べて日照時間が少なく、
曇り空が多いらしい。
条件が厳しい分、より高性能のパネルを開発できる土壌があるわけだ。

まだ導入したばかりではあるが、
今後我が家での発電実績をこのブログで公開していきたいと思う。

 

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