イギリス生まれのすごろく bus stopが子供の算数教育に最適!

 

突然ですが、あなたにお子さんはいますか?

もし未就学児のお子さんがいるなら、小学校に行ったら
勉強が出来る子になってほしいと思われるでしょう。

子を持つ親なら、誰しも自分の子にはしっかり勉強してほしいものです。
少なくとも、勉強が嫌いと言うより、好きと言ってくれる
子供になってほしいと親なら思うものです。

 

小学校に進む前から、習い事や学習塾など、
子供のためにと思って色々やらせる親御さんもいる一方で、
子供のうちから塾や習い事に追われるのもかわいそう、と考える
親御さんもいらっしゃると思います。

 

出来たら、遊びを通して勉強が出来るようになれば言う事ないですよね!

 

でも皆さん、おもちゃっていうとテレビのキャラクターやゲーム機ばっかり
頭に浮かんでいませんか?

最近では「知育玩具」と呼ばれるおもちゃも増えています。
こないだTSUTAYAに行った時も、知育玩具ばっかり集めた
特設コーナーがあったくらいです。

 

でも日本のおもちゃって、外国に比べるとちょっと遅れているんですよね。
海外のオモチャには、子供の教育にとても良いものがたくさんあります。
TSUTAYAの特設コーナーも、半分以上は外国製でした。

 

で、我が家でも、子供の教育にも効果のありそうな海外のゲームを
娘に買ってみました。

それがこの、「bus stop」!
あの、ボーネルンドから発売されています。

このボードゲームですが、基本的には「すごろく」です。
何が子供に良いのかというと、「数の増減」を
ゲームを通して自然に慣れ親しむことが出来るんです!

 

対象年齢は4歳から。
幼稚園にあがる年齢から、いちはやく足し算と引き算を
遊びを通して覚えられますよ!

何も幼稚園から塾通いさせなくてもいいんです!
うちの子は5歳のときに買いましたが、
ルールはいたって単純ですぐに覚えられます。

 

自分がバスの運転手になって、
ゴールに着くまでに1人でも多く乗客をバスに乗せて
ゴールした人が勝ちです。
赤と白、2つのサイコロを同時に振ります。
赤いサイコロの目の数だけ進みます。

 

止まったマスが「+」なら、白いサイコロの目の数だけ乗客をバスに乗せます。

止まったマスが「-」なら、白いサイコロの目の数だけ乗客を降ろします。

 

ね、簡単でしょ?
単純なので、4歳の子供でもすぐにルールを覚えられます。
ゲームを進めるうちに、いやでも足し算と引き算を繰り返すことになるので、
自然と数の増減を体で理解できるようになります!

何といっても、アナログですから、
テレビやスマホゲームに夢中になって目を悪くすることも無いし、
家族みんなで出来るので盛り上がりますよ。

 

お子さんの持っているオモチャを眺めてみましょう。
うちには知育系のオモチャが無いなあ、とお思いのお父さんお母さん、
まずはこのbus stopを試してみましょう!
ニンテンドーのゲーム機よりはるかに安い値段で買えるし、
遊びながら自然と算数が好きになりますよ!

 

スポンサードリンク


オーチャード・トイ バス・ストップゲーム【ボーネルンド】


<ボーネルンド> バスストップゲーム

Follow me!

イギリス生まれのすごろく bus stopが子供の算数教育に最適!” に対して 2 件のコメントがあります

  1. ヤマゾー より:

    面白そうですね。早速こちらから購入させていただきました。

    1. admin より:

      読んでいただきありがとうございます。ぜひお子さんとお楽しみください。

ヤマゾー へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です