札幌の記録的な大雪が我が家にもたらした被害

この記事を書いているのは、2017年4月です。
そう、すっかり札幌も春です。

思い起こせば、2016年12月に、札幌で記録的な大雪が降りました。
50年ぶりの大雪だったそうです。

なんと、12/22~12/23の二日間で、95センチ!

この間、何度雪かきをしたことか。。。
しかも、この時四十肩の痛みがピークだったこともあり、
地獄の日々でした。

しかし、年が明けてみると、特に目立った大雪もなく、
シーズン全体でみると、平年より少ない積雪となりました。

ただ、4月になって、みるみる雪が解けるうちに、12月の記録的な大雪が
もたらした被害が判明したのです。

 

上の写真、何だと思いますか?

これは、テント型物置です。
見るも無残な写真ですね。

もともと、冬場の自転車などを保管しておく場所として、
自分で設置したものなんですが、記録的な大雪のせいで完全に破壊されました。

おそらくですが、短期間に95センチもの雪が積もったあと、
気温が急上昇~急降下したことにより、雪が巨大な氷の塊となり、
物置がその重みに耐えきれず、潰されたのだと思われます。

我が家では頑丈な物置を設置する予算もスペースもなかった為、
安価で狭小地に設置しやすいテント型物置を購入したのですが、
やはり積雪地帯では厳しいかもしれません。

もし、冬場の自転車置き場としてテント型物置の購入を検討している
方がいらっしゃいましたら、よくよく考えた方が良いかもしれません。
仮に購入したとしても、積もった雪をすぐに払い落としたほうがいいです。
そういう作業がしやすい場所に設置されることをおススメします。

または、冬場のみレンタル物置に自転車を預けても良いと思います。
しょせん自転車は冬期間乗れませんから。
どこに保管したって一緒ですからね。

 

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