Qセルズ太陽光発電のモニターを眺めるのが楽しいワケ

 

我が家にQセルズの太陽光パネルを設置して、はや数日。

太陽光発電の設備の中に、発電量や売電、買電量を見ることができる
モニターが付いているのだが、何せこのモニターを眺めているだけで楽しい。

晴れの日がこんなに楽しくなるとは思わなかったw

 

モニター表示だが、ホーム画面はこんな感じ。

 

 

左上が現在の発電電力、
右上が売電状況、そして中央下が
現在の消費電力である。
時計表示の通り、これは午後3時半ごろの状況だ。
この日は朝からピーカンだったが、3月下旬なので、この時間はもう陽も傾き始めている。
しかし、このモニターの通り、しっかり発電してくれているのだ。

太陽光発電-消費=売電となっていないのは、
常に数値が刻々と動いているために一時的につじつまが合っていないだけである。
そこはご了承いただきたい。

 

ちなみに、最も太陽の光が強かった12時~13時頃は
約3.0kW発電している瞬間があった。
施工業者の人が「2.0kWもいけば良いほうですよ」と言っていたので、
3.0kWは相当良い数値ではないか。

 

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次の写真は、この日1日の各電力量が表示されている画面だ。
このグラフからわかるように、我が家は深夜に消費する電力が多いらしい。
というのも、我が家は太陽光発電を導入する前から、エコキュートを導入しており、
夜間の安い電力でヒートポンプでお湯をわかしているからなのだ。

 

 

エコキュートが無ければ、ここまで夜間の消費電力は伸びてないと思う。
ただ、この時点では明らかに消費した電力量より発電量が上回っている。
日中に関しては、消費電力量をはるかに上回る発電量があり、
ほとんど売電に回っているのだ。

 

我が家が電力会社の助けを借りずに、自前で電力を確保できていると
思うと気分がいいw
仮に日中、停電が発生したとしても、我が家は太陽の光が差している限り、
電化製品が使えるのだ。
ちょっとした優越感。。。
毎日モニターを眺めるのが楽しくなるのも無理はない。

 

ちなみに、下の画面では、期間内の売電量を金額換算した数字を
見ることもできる。
我が家では、1kWhあたり33円で買い取り(10年価格固定)してもらえる
契約なのだが、約3日間でおよそ1400円の売電収入が発生した。

ちなみに、上記写真の期間の天気は、ほぼ晴れであった。
当然曇りや雨、雪の日もあるので、発電量が落ちる日も出てくるのだが、
とりあえず1カ月経過したときの売電金額がどうなるのか、今から楽しみだ。

 

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