【太陽光発電】QセルズのCMを初めてテレビで見た

テレビCMで初めてQセルズを目撃

我が家では2017年3月にQセルズの太陽光パネルを導入し、
はや半年となりましたが、6カ月点検も無事クリアし、
これから徐々に日照時間が短くなる秋~冬の季節を迎えます。

そんな中、テレビを見ていて初めて、QセルズのテレビCMを見ました。
そういえば、今までCMは一度も見たことありませんでした。

何と、CMキャラクターは女優の「トリンドル玲奈」さん。
なんでこの人なのかな、と思ったら、彼女の父親はドイツ系オーストリア人で、
元々ドイツの会社であるQセルズの製品イメージと合致するという理由だそうです。

※ちなみに、現在のQセルズは韓国のハンファグループの傘下となります。

 

「曇り発電力」がアピールポイント

さて、そのCMの内容ですが、何と舞台は
「空飛ぶソーラーハウス」。
近未来の設定という事でしょうか。

 

その家のホームパーティーに招待されたトリンドルさんは
友人達と楽しく談笑しているシーンから始まります。

空は少し曇りがち。
トリンドルさんが家の持ち主に「曇ってても大丈夫なんだ?」
というセリフを投げかけます。
ソーラーハウスは、雲を突き抜けて、力強く飛んでいく、
とまあ、こんな内容です。

 

やはりQセルズの太陽光パネルのアピールポイントは
曇り発電力」のようですね。

私も太陽光パネルの導入時に複数のメーカーを比較検討しましたが、
Qセルズを選択した理由の1つは、曇りの日の発電効率が他社メーカーよりも
高い、という点でした。

Qセルズのホームページには、CMのメイキング映像も
掲載されていますので、興味のある方は以下をご覧ください。

「Qセルズ」ドイツ生まれの低照度に強い太陽光電池モジュールシステム |

 

ドイツと北海道は気候が似ている

もともとQセルズは、日照時間の短いドイツのライプチヒで
開発された太陽光パネルで、わずかな太陽光をも最大限に
活かす技術が培われたとのことです。

ちなみに、ライプチヒの緯度は北緯51度。
札幌が北緯43度ですから、日本に比べてもかなり
北に位置していますね。

それに、北海道の気候は、ドイツに近いと言われています。
日本の中では一番北に位置していますし、雪も降ります。
冬場の天気はどうしても曇りがち。

そういう意味では、我が家にQセルズの太陽光パネルを設置したのも
良い選択だったのかもしれません。
冬はどうしても日照時間も短くなりますし、太陽光発電には難しい
季節となりますが、Qセルズの技術で少しでも多く発電して
くれることを期待しています。

 

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