Google Keepにダークテーマが追加!

 

 

やりました!
ついに、Google Keepにもダークテーマが追加されましたよ!

私が使用しているタブレットでも先日ダークテーマが設定できるようになりました。
確か気づいたのは2019/5/27の仕事帰りだったかな。

以前から、Google Keepでもダークテーマが採用されるとの噂を聞いていたので待ち遠しかったです。

 

ってか、まず「Google Keepって何?」と言われそうですが、簡単に言いますとGoogleのメモ用アプリです。
Androidスマホをお持ちの方はどなたでも利用できます。

 

詳しくは別記事
「Todo管理は結局Google Keepが使いやすいという結論」
にてまとめておりますので、こちらをご覧ください。

Todo管理は結局Google Keepが使いやすいという結論


「じゃあダークテーマって何よ?」

とお思いの方もいらっしゃるかと思います。

巷では「ダークテーマ」とか「ダークモード」とか呼ばれたりしています。
ただ、Google Keepの設定では「ダークテーマ」と表記されているので、本記事ではダークテーマでいきます。

ダークテーマについてすごーく簡単に言いますと、

 

・画面全体が暗めの色でデザインされていて目が疲れない

・スマホやタブレットなどの消費電力を抑えることができる

 

この2点に尽きると思います。

 

おそらく、目の疲れと画面の色合いを日常的に考える方は少ないかもしれません。
しかし、私のようなITエンジニアとして仕事をしている者にとっては、日中8時間以上パソコンの画面を見続けることは珍しくありません。

加えて、仕事以外でもスマホやタブレット、また家でもパソコンを使うので、目の疲れには敏感なのです。
毎日ブルーライト浴びまくりですよ。

ダークテーマが一般的になるまでは、だいたい白がベースの画面って多かったんです。
インターネットのサイトなんて、昔はほぼ背景色が真っ白でしたからね。
私たちが日常的に使用しているソフトウェアの開発ツールもだいたい背景色は白っぽいものが多かったです。

いつ頃からか、目の疲れを軽減するためか、黒っぽい色をベースにした画面が増えてきて、今ではスマホでもダークテーマを採用するアプリが増えてきた印象です。
普段パソコンの画面を見続けて仕事をする我々にとっては非常にありがたい流れです。

 

ただ、普段スマホしか使わない皆さんも、電池の減りには敏感なのではないでしょうか?
ダークテーマはスマホの消費電力を抑える効果もあるのです。
やはり、画面全体が白っぽいとそれだけ明るくならざるを得ないので、必然的に消費電力が増えてしまうんですね。
ですが、ダークテーマにすると画面の明度を抑えられる分、消費電力が下げられるという訳です。

 

では、ダークテーマを有効にする手順をご説明しておきます。

  1. Google Keepを開いて左上のメニューボタンからメニューを開く(漢数字の三みたいなやつ)
  2. メニューの最下部にある「設定」をタップ
  3. 「ダークテーマを有効にする」をオンにする

一瞬で設定完了できますのでお試しください。

 

もし現在Google Keepをスマホで使っているのであれば、ぜひダークテーマの採用をおススメします。
目が疲れにくくなるうえに消費電力が抑えられるのでいいことずくめです。
「暗いと気分が落ち込むんだよ。。」という方にはオススメしませんが。。。

ちなみに、パソコン版ではまだダークテーマは設定できないようです。
早くパソコン版にも採用されてほしいですね。
お願いしますGoogleさん。

 

 

 

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