横向きで寝られる「安眠枕」というのがいいらしい

横向き枕のイメージ

C_Scott / Pixabay

低い枕のデメリットは「横寝ができない」

以前、首が痛かった時に、枕を変えたところ
首の痛みが取れた経験を記事にしました。

枕を変えたら首の痛みが取れた!安い枕なのに!

低めの枕を試してみたところ、数日して首の後ろの痛みが取れて、
快適に眠れるようになりました。

ただ、いかんせん低い枕なので、横向きに寝るのがしんどいです。
横向きになっても、枕が低い分首が下向きに曲がってしまうためです。

もともと、あまり寝返りをうたない体質なので、
仰向けで寝たまま朝を迎えることもできるのですが、
鼻炎で鼻詰まりがひどい時などは、どうしても横向きに寝たくなります。

先日、腰を痛めた時なんかも、仰向けで寝るのがつらくて、
無理やり横向きに寝ようとして苦労しました。

首が細くて、いかり肩のため、もともと横向きでの睡眠には向いていません。
無理やり横向きに寝ようとしても、次の日の朝、窮屈になった肩の痛みで
目が覚めてしまいます。

かと言って、横向きに寝るのにあわせて枕を買おうとすると、どうしても高い枕を
買わざるを得ません。
しかし、高い枕だと、仰向けで寝る際に首が窮屈となってしまいます。

正直、私の体型で横向きで寝ようとするのは無理があるのかなと
半ばあきらめていました。

私のような細首で、いかり肩の体系でも、
仰向け、横向きどちらにでも対応できる枕などあるのでしょうか?

 


楽天で「快眠枕」が目に留まる

そんな折、楽天で詳細されている「快眠枕」なるものがありました。

楽天市場 快眠枕の紹介ページへ

枕の真ん中がいい具合にくぼんでいて、
気道を開いた状態で眠ることができます。
呼吸がしやすいので、安眠効果に期待が持てますね。

また、いびき対策としても効果が期待できる枕のようです。

しかも、枕の両サイドが中央より高くなっており、
横向きになった際の、肩幅をしっかり受け止めてくれる構造になっています。

枕の高さも、ベーシックタイプとロータイプの2種類から選ぶことができます。
仰向けと横向きにそれぞれ対応できる枕なんて、あったんですね。

値段も6,000円弱で買えるなら、さほど高い買い物でもありません。
良い睡眠を取るための投資と考えれば、安いもんです。

試してみた感想は、また別の記事でご紹介します。

 


スージーAS快眠枕 02154

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