ミニトマトと枝豆の植え付け完了
目次
ホームセンターで苗の買い付け
ミニトマトの苗２本購入
今年も夏に美味しい野菜を食べるために、
家庭菜園に野菜を植えようとホームセンターに買い出しに行きました。
今回はミニトマトと、枝豆の苗の買い出しです。
いくら寒い北海道でも、6月に入ると人気の苗も売り切れてしまうので、
5月中に買っておくことにしました。
やはり年々、家庭菜園はブームとなっているようで、
ミニトマトの品揃えは豊富でした。
種類がありすぎて、どれを買おうか迷ったくらい。
まずは、種類の違う２種類のミニトマトの苗を買いました。
１つは皮が薄く柔らかい品種、もう１つは「フルーツ並みに甘い」と
書かれていた品種（ちょっと高め）。
毎年、どんな天候であれ、ミニトマトはそれほど失敗したこともなく、
わりと優等生な部類です。
枝豆は苗が売り切れ、種から植えることに
もう１つの楽しみが「枝豆」。
数年前に初めて植えてみたところ、
ちょうど8月のお盆の頃に収穫でき、採りたてを茹でて
食べたときの味が忘れられません。
正直、スーパーで買う枝豆よりはるかに美味かった。
しかし、既に苗は売り切れ。。。
どうやら、ここ最近枝豆の人気が高まっているらしく、
みんなさっさと買ってしまうようです。
枝豆の良いところは、
「手がかからない」という事なんです。
生育途中で、化成肥料を追肥してやった方が良いですが、
それほど水をこまめにやらなくても割と育ちます。
ただ、苗が売ってなければ仕方ありません。
やった事はありませんが、今回は種から育ててみることにしました。
という訳で枝豆の種を購入。。。
どうなるかは分かりませんが、今回は「地植え」で種から
枝豆を作ってみます。
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コンパニオンプランツを選ぶ
ミニトマトと相性の良いバジル
さて、先程のミニトマトですが、
実はミニトマトの側に一緒に植えると相性の良い植物があるんです。
それは「バジル」。
最近よく「コンパニオンプランツ」という言葉をよく聞きます。
これは、お互いの成長に良い影響を与え合う植物同士の事を指します。
このコンパニオンプランツを一緒に植えてやることで、
お互いがより良く成長するんですね。
ミニトマトと相性が良いと言われるバジルですが、
これはミニトマトがあまり水をやりすぎない方が良く育つのに対し、
バジルは水を良く吸収して育つんです。
つまり、この２つを一緒に植えてやることで、
ミニトマトにとって余分な水分をバジルが吸収してくれるんです。
結果、お互いに良い影響を与えながら育つ、という事です。
加えて、バジルにはどうやら虫よけの効果もあるらしく、
これがミニトマトの成長をさらに促進してくれそうです。
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ジャガイモにはインゲンが良いらしい
今年はジャガイモも植えたいと考えているのですが、
どうやらジャガイモと相性が良いのは「インゲン」のようです。
丁度インゲンの苗をもらう予定があるので、
ジャガイモの横に植えようかなと考えています。
このように、植える作物の相性も考えて家庭菜園をやると、
より一層楽しくなります。
他の野菜でも色々組み合わせを考えてみたいですね。
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