2018家庭菜園はミニトマトとナス中心で始めるぞ

ミニトマト植え付け

5月12日に野菜の植え付け完了

2018年5月12日、

今年も家庭菜園を開始しました。

札幌は5月に入ってなかなか暖かい週末がなく、
5月も半ばになって、ようやく野菜の植え付けを完了。
上の写真はミニトマト3株です。

あ、一番奥は普通のトマトでした。

 

ナスとパプリカの植え付け

そして、上の写真はトマトの隣の畝です。
真ん中2株がナス、両再度がパプリカです。

なぜナスだけビニールの袋で地面を覆っているかというと、
いわゆる「マルチ」代わりです。
数年前にテレビの園芸番組を見て、その内容通りに
ナスを栽培したことがありましたが、とにかく手間がかかるんですナスは。

その名残で、ナスだけは過保護にしたくて、
ナスの部分だけマルチ代わりのビニール袋(園芸用土が入っていた袋を再利用)を
かぶせています。

本当なら、苗の周りもビニールで覆って暖かくしてやったほうが
いいんでしょうけどね。
今回はややほったらかし栽培にしています。

今回は植え付け前に、
黒土を2袋、普通の園芸用土を1袋追加しています。
何年も家庭菜園をやっていると、だんだん土のかさが減っていくんです。
風でとばされたり、収穫時に根っこと一緒に土が
持っていかれてしまうんです。

 

それと、昨年は一面ジャガイモを栽培していたために、
土壌が酸性に傾いていると思い、4月に石灰を大量にまいておきました。
こうすることで、土壌がアルカリ性になってくれます。

基本、酸性が強い土壌は野菜の栽培に不向きです。
ただ、ジャガイモは例外で、むしろ酸性の土壌のほうが合っていると言います。

あわせて読みたい:【北海道のシロウト家庭菜園】ジャガイモ植付後1か月後の生育状況

 

2018年 札幌の5月は肌寒い

さて、植え付けは終わったのですが、
約2週間後、5月27日の菜園の写真がこちら。

札幌5月下旬の家庭菜園

 

日差しが暖かそうに見えますが、ここまでの札幌の気温が低かったです。
見た目にさほど成長していない気がします。

やっぱりビニールで覆っておいたほうがよかったかな、
と思ってしまいます。

 

一応、2週間経ったので、
家にあった化成肥料を追肥しておきました。
基本、肥料も適当ですけどねw

 

6月の気温上昇に期待が持てる!

さて、5月はイマイチな天候の札幌でしたが、
どうやら6月は最高のスタートが切れそうです。

 

何と、6月4日の札幌の最高気温が29℃!
6月の札幌の気温としてはすごく高いです。

6月4日の週は、ほぼ25℃越えで、なおかつ晴天が続く模様。
これは野菜の成長にも期待が持てます。

なお、過去の我が家の家庭菜園については
過去も記事でもご紹介しておりますので、よろしければ見てやってください。

 

【過去の記事】

我が家の家庭菜園の賑わい in 8月

モロッコインゲンは放っておいてもグングン伸びます

ミニトマトは栽培が簡単なのです

 

 

Follow me!

2018家庭菜園はミニトマトとナス中心で始めるぞ” に対して1件のコメントがあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です