ブルーベリーさっぽろ 札幌市内でブルーベリー狩りが楽しめる!

 

収穫したブルーベリーの画像

行楽シーズンはくだもの狩り

夏です。

行楽シーズンです。

行楽シーズンとなると、行きたくなるのが
「〇〇狩り」。

いちご狩り

さくらんぼ狩り

ぶどう狩り

きのこ狩り

最近は「ブルーベリー狩り」という名前もよく聞く。

 

個人的にはブルーベリー狩りがやってみたかったんです。
だって甘酸っぱくて好きだから。

私が住んでる札幌から車で1時間ちょっと走れば、
余市町や仁木町など、くだもの狩りできそうな所はたくさんあります。

せっかく子供も夏休みに入ったので、
どこかへ連れて行かなきゃならんし、とりあえず
ブルーベリー狩りが出来そうなところを探してみた。

「ブルーベリーさっぽろ」を発見

ググっていたら、あれ、
ブルーベリーさっぽろ」ってページが見つかった。
札幌市内でブルーベリー狩りができるところなんてあるのかな、と
若干半信半疑でしたが、どうもモエレ沼公園の近くにあるらしい。

普通、こういった果樹園的なところって山あいの斜面に多いですよね。
モエレ沼周辺って平地だし、ホントにあるんかな?

ブルーベリーさっぽろのホームページへ

まあでも、ホームページにもちゃんと場所書いてあるし、
行ってみました。

 

実際行ってみると、モエレ沼天然温泉から、
さらに車で5分ほど走ったところにありました。
大きい道路からは少し奥まったところにあるので、
最初は見つけにくいかもしれません。

 

青っぽいネットが張られた場所で、そんなに広くはないです。
ざっくりですが、50m×100mくらいの広さかな。

入口付近に、キッチンカー?みたいな車が停まってて、
そこに農園のスタッフさんがいました。
そこでチケットを買って入場します。
大人が800円、子供(小学生)が400円です。
他の農園と比較しても特別高くはないと思います。

人生初のブルーベリー狩り開始

一人ひとつずつカゴを渡されて、いざブルーベリー狩りへ。
ちなみにこの農園、ブルーベリーオンリーです。
ほかの狩りはありません。

手の汚れが気になる人は、ビニール袋が常備してあるので
それを使うと良いでしょう。
虫よけスプレーも置いてありましたよ。

 

ブルーベリーさっぽろの画像

実は人生初のブルーベリー狩りだったのですが、
これがなかなか面白い。
ブルーベリーの木は大人の背丈ほどしかないので、
子供でもブルーベリーが採りやすいです。

若い実は赤っぽい色をしており、見るからに酸っぱそう。
なるべく、普段目にしているブルーベリーの色に近いものを
選んで採っていく。
つまみ食いしながら、どんどん採る。。。

ブルーベリーは生が美味しいと思う

いやもう、採りたてのブルーベリーの美味いこと!
この甘酸っぱさが好きなのだ。
実際、乾燥させたほうが甘いのだろうが、
生のほうが美味しいぞ。

気を付けてほしいのは、クモの巣が多いこと。
夢中になって採っていると、いつの間にかクモの巣に引っかかります。
虫嫌いのお子さんは特に注意だね。

 

家族4人で小一時間も採っていれば、
あっという間に2キロ近くも収穫できる。

ちなみに、持ち帰る場合は100グラム200円。
なので、2キロだと4000円!
うーん、そんなに金払えんわ。。。
というわけで、1キロに減らして、2000円で持ち帰りました。

持ち帰るブルーベリーは、最初はジャムにするしか思いつかなったが、
農園の人が「冷凍しておいて、ヨーグルトに混ぜて食べても美味しい」と
言っていたので、半分を冷凍、もう半分をジャムにすることにした。
(ジャムは頼むぞ嫁)

収穫したブルーベリー

初めてのブルーベリー狩りだったが、
予想以上に家族ウケが良かった。
嫁さんも子供たちもかなり満足した様子だったぞ。

で、帰りはすぐ近くのモエレ沼天然温泉でひとっ風呂浴びてから帰宅。
この日は曇りながら、若干汗ばむ気温だったので、ブルーベリー狩りの
帰りにはちょうどよかった。

 

モエレ沼公園で遊んだついでに、
ブルーベリー狩りしていくのもよさそうだ。
地元の方も、旅行の方もぜひお試しあれ。

ちなみに、生ブルーベリーを食べたら意外な効能があることが分かりました。以下の記事でご紹介していますので、あわせてお読み頂ければと思います。

あわせて読みたい:ブルーベリーが実は便秘解消に良いって知ってた?

 

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